What you'll learn

SSO(シングルサインオン)機能とは(別サイトへ移動します)

現在、SSOに利用できるのはGoogleのアカウントのみです。

先生アカウントが作れたら、次回からトップメニューの「ログイン」から入れます。

次はクラスの登録を行います。

新規にGoogleアカウントを用いて先生アカウントを作成する場合は画面下のBackで1ページ戻ってください。

管理メニュー → アカウント設定

Google Classroomからインポートしないでクラス登録する場合はこちら

※あとは必要なクラスを同じようにインポートしてください。

アカウントの選択

Google Classroomからインポートしたクラスを用いる場合は、生徒に初期パスワード等を配布する必要はありません。

生徒のログイン操作は以下の通りです。

クラスと出席番号の選択

出席番号を間違えた場合

※間違えた生徒の出席番号を修正できれば、正しい出席番号で登録が行えます。

ニックネームとアイコンの決定

転出する生徒を削除する場合

転入する生徒を追加する場合

まず先にGoogle Classroom側で追加の作業を行います。

これで転入生は他の生徒と同様にログインから操作を行えます。

クラスの削除

※クラスを削除すると生徒の学習データは利用できなくなりますので、ご注意ください。

※クラスを削除するとデータ復旧もできませんので、慎重に作業をお願いします。

※年度をまたいでも自動でクラスの消去は行いませんが、不正利用を防ぐために年度末3/31を過ぎると生徒アカウントにはロックがかかります。学年をまたいで指導に当たられる場合はご注意ください。

登録されている先生の名前などは「アカウント設定」から変更できます。

みんなのコードからの配信メールを受信しない場合の設定やSSOの解除、アカウントの抹消(先生&生徒データの全消去)もこちらから行えます。

勤務先の異動などで、先生の利用するGoogleアカウントに変更があった場合は、手続きが必要になります。

その際、以下のようなパターンが考えられます。

1:新しい勤務校でもGoogle Workspaceを利用しており、Googleアカウント並びにClassroomが利用できる。

2:新しい勤務校ではGoogle Workspaceを利用しておらず、Googleアカウント並びにClassroomが利用できない。

新しい勤務校でGoogleアカウントが利用できない場合も、個人で作成したGoogleアカウントとの連携は可能です。

教師用アカウントに紐付けされたGoogleアカウントを外す作業を行います。

※先生アカウントを作る際に、メールアドレス&パスワードを用いて先生アカウントを作成し、後からSSOの手続きを行った方はこの作業は不要ですので、Nextで次のページへ進んでください。

まず、先生のアカウント設定の画面を表示します。

管理メニュー → アカウント設定

パスワードの再設定

パスワードの設定が終わったら、「メールアドレスを変更する」をクリックして設定します。

新しいメールアドレス先に登録確認メールが送信されます。

確認メールが届いていることを確認して、文中のURLをクリックする。

以上で、メールアドレスとパスワードの紐付け作業が完了です。

この後、一度ログアウトして、メールアドレスとパスワードにて先生アカウントにログインできることを念のため確認してください。

新しい勤務校でGoogleアカウントが発行されたら、前述の既存アカウントに紐付けの説明を参考に登録を行ってください。